各種検査のご案内脳と血管の検査を院内で — MRI・CTは原則、当日に受けられます

頭痛・めまい・しびれ・もの忘れなどの原因を調べる検査を、院内で行います。

気になること主な検査
頭痛・めまいが続くMRI(脳と血管)
頭を打ったCT・MRI
手足のしびれ・
歩きにくい
MRI(脳と首・腰の背骨)
もの忘れ認知機能検査・血液検査・MRI
健診で首の血管を
指摘された
頸動脈エコー・MRI
動悸・脈の乱れ心電図

どの検査を行うかは、医師が診察のうえで決めます。

MRIMRI(磁気共鳴画像検査)磁石と電波で脳と血管を撮影。放射線の被ばくはありません

当院では、GE社製・1.5テスラのMRIを使っています。

「MRIって、
狭くて音が大きいんでしょう?」

耳栓を使えます。つらくなったら手元のブザーを押すと、すぐにスタッフが声をかけ、検査を止めることもできます。眠くなるお薬も使えます(その日は、ご自分で運転して来るのは避けてください)。

MRIを受けるとき

受ける前に
ペースメーカーなど、体内に金属や医療機器がある方は、受けられないことがあります。先にお知らせください
着替え
金属の付いた服は、検査室のすぐそばの更衣室で着替えます(ロッカーがあります)
検査の時間
10〜15分ほど。頭も首・腰の背骨も同じくらいです
結果
原則として当日に検査し、その日のうちに医師が説明します
つつみ脳神経外科クリニックのMRI検査室。トンネル状の白い装置に検査用のベッドが差し込まれており、暖色の照明でやわらかい雰囲気になっている。
当院のMRI室

この検査でわかること

脳の断面 ── 正常な脳と、脳梗塞の見え方

正常
健常な方の頭部MRI。左右対称に脳が写り、白く強く光る部分はみられない。
左右対称で、光る部分はありません
小さな脳梗塞
小さな脳梗塞(ラクナ梗塞)のMRI(拡散強調画像)。脳の深い部分に、小さく白く光る点が確認できる。点線の丸で場所を示している。
発症後すぐに脳梗塞は白く光ります
広範囲の脳梗塞
広範囲の脳梗塞のMRI(拡散強調画像)。脳の片側の広い範囲が白く光っている。点線の楕円で範囲を示している。
大きな梗塞は、広い範囲が白く光ります

脳の萎縮 ── 記憶をつかさどる「海馬」の高さで比べます

正常
健常な方の頭部MRI(海馬の高さの断面)。左右の側頭葉の内側にある海馬がしっかりと詰まって写っている。
記憶をつかさどる「海馬」が、左右ともしっかり詰まっています
アルツハイマー型
アルツハイマー型認知症の頭部MRI(海馬の高さの断面)。左右の海馬がやせて小さくなり、そのまわりの黒いすき間が広がっている。点線の楕円で海馬をふくむ側頭葉の内側を示している。
海馬がやせて、まわりの黒いすき間が広がっています

血管(MRA)── 造影剤を使わずに、頭から首の血管を立体的に

正常
正常な脳の血管のMRA画像。左右の血管がバランスよく枝分かれして写っている。
左右の血管が枝分かれしています
血管の閉塞(脳梗塞の原因)
脳の血管が詰まったMRA画像。片側の血管が写らず、反対側にくらべて枝分かれが少ない。点線の丸で示している。
片側の血管が詰まってしまいます
未破裂脳動脈瘤
未破裂脳動脈瘤のMRA画像。血管の一部が小さくこぶのようにふくらんでいる。点線の丸でふくらみを示している。
血管の一部が、こぶ状にふくらみます

脊椎 ── 首・腰の神経の通り道も、同じMRIで調べられます

頸椎(首)
正常な頸椎(首の背骨)のMRI。背骨と、その中を通る神経(脊髄)がなめらかに写っている。
首の背骨と神経の通り道。手のしびれなどの原因を調べます
腰椎(腰)
正常な腰椎(腰の背骨)のMRI。背骨と神経の通り道が整って写っている。
腰の背骨と神経の通り道。足のしびれや腰痛の原因を調べられます

CTCT(コンピュータ断層撮影)X線で頭部を撮影し、出血や骨のようすを調べます

脳梗塞は、起こって間もない時期にはCTに写らないことがあり、早い時期の確認にはMRIが適しています。体内の金属などでMRIを受けられない方にも行います。

CTを受けるとき

受ける前に
妊娠中、または妊娠の可能性がある方は、先にお知らせください
検査の時間
5分ほど
結果
原則として当日に検査し、終わったあと、その日のうちに医師が説明します
つつみ脳神経外科クリニックのCT検査室。輪の形をした白い装置と、検査用の黄色いベッドが写っている。
当院のCT室

この検査でわかること

正常
健常な方の頭部CT。左右対称に脳が写り、白く目立つ出血のような部分は見当たらない。
左右対称で、出血はありません
脳出血
脳出血の頭部CT。脳の左側の深い部分に、白く(明るく)写る血のかたまりが確認できる。点線の丸で出血の場所を示している。
脳の中の血のかたまりが白く写ります
くも膜下出血
くも膜下出血の頭部CT。脳の底の溝に沿って、白い出血が広がって写っている。点線の楕円で出血の広がりを示している。
脳の表面に沿って白く広がって写ります
慢性硬膜下血腫
慢性硬膜下血腫の手術前の頭部CT。片側の頭蓋骨の内側に三日月形に血液がたまり、脳が反対側へ押されている。点線の楕円で血腫を示している。
頭蓋骨の内側に血液がたまって、脳を押しています

ULTRASOUND頸動脈エコー(超音波検査)首の血管の動脈硬化やプラークを、痛みなく調べます

首にある頸動脈は、心臓から脳へ血液を送る大切な血管です。高血圧・脂質異常症・糖尿病など、生活習慣病の管理の参考になる検査です。

頸動脈エコーを受けるとき

受ける日
非常勤の検査技師が行うため、当日にできないことがあります。お電話でご確認ください
検査の時間
10分ほど
結果
その日のうちに医師が説明します
つつみ脳神経外科クリニックのエコー(超音波)検査室。カート型の超音波診断装置と、検査用の診察台が置かれている。
当院のエコー検査室

この検査でわかること

正常
正常な頸動脈の超音波(エコー)画像。血管が横にまっすぐ走り、壁がなめらかで血液の通り道が広く保たれている。縦の点線は血管の壁の厚さを測定しているところ。
壁がなめらかで、血液の通り道が広く保たれています(点線は壁の厚さの測定)
プラークによる狭窄
動脈硬化が進んだ頸動脈の超音波(エコー)画像。血流を色で表示しており、プラークで血液の通り道が狭くなり、色の帯が細く絞られている。矢印が最も狭い部分を指している。
プラークで通り道が狭くなり、血流(色の部分)が細くなっています
狭窄部の輪切り
同じ狭窄した頸動脈を輪切り(短軸)で見た超音波画像。点線の丸が血管の輪郭を示し、その内側は大部分がプラークでふさがり、矢印が指す小さな色の点だけに血流が残っている。上に見える別の血管は血流が保たれている。
丸点線が血管の太さ。血流が残るのは矢印の点だけです

ECG心電図検査脈の乱れなど、心臓の状態を調べます

動悸や脈の乱れが気になる方に行う検査です。不整脈のなかでも心房細動は、心臓の中に血のかたまりをつくり、それが脳に流れて脳梗塞の原因になることがあります。自覚症状がないことも多いため、早期発見が脳卒中の予防と適切な治療のきっかけになります。

この検査でわかること

X-RAYレントゲン(X線検査)胸部や骨のようすを調べる、基本の画像検査です

妊娠中、または妊娠の可能性がある方は、先にお知らせください。

この検査でわかること

BLOOD TEST血液検査からだの状態を幅広く調べます

院内で採血を行い、健康診断で測るような項目から生活習慣病の評価まで調べられます。健康診断で数値を指摘された方の、再検査のご相談にも対応します。結果は、項目によって後日のご説明になります。

この検査でわかること

GUIDE検査を受けるには症状の原因を、保険診療で調べます

当院の検査は、医師が診察のうえ、保険診療として行います。

気になる症状がある方

頭痛・めまい・しびれ・もの忘れなどの原因を、保険診療で調べます。

  • 予約なし・紹介状なしでも受診できます
  • MRI・CTは原則当日に検査できます
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アクセス・診療時間

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診療時間を確認しています
つつみ脳神経外科クリニック
曜日 月 火 水 木 金 土 日・祝
午前 9:00 – 12:30 休診
午後 14:00 – 18:00 14:00 – 17:00 14:00 – 18:00 14:00 – 17:00
午前
月〜土 9:00 – 12:30
午後
月・火・水・金 14:00 – 18:00
木・土 14:00 – 17:00
休診
日曜・祝日

※ 受付は午前・午後ともに診療終了の30 分前までです。日曜・祝日・お盆・年末年始は休診です。

駐車場 30 台以上・無料完備
車いす・ご高齢の方もゆったり駐車できます

筑後市を中心に、久留米市・八女市・みやま市・広川町・大木町・大川市など近隣にお住まいの方にも多くご来院いただいています。

〒833-0054 福岡県筑後市大字蔵数642-7